一年の計は元旦にあったりなかったり

『一年の計は元旦にあり』

一年の計画は元旦に立てて
一年有意義に過ごしましょう!
という意味だと思っていた

しかし

今年、とあるメルマガに

一年の計の「計」の解釈が
「計画」の「計」ではなく
「合計」の「計」というのがあって

『一年の合計したことが元旦に起こる
元旦は一年のフラクタル(鋳型)である』
という説に、妙に納得してしまった

あわただしい元旦を過ごした人は

あわただしく日々を過ごし

年末に、あわただしい一年だったと振り返る。

元旦にのんびりしてた人は

のんびり日々を過ごし

ああ、のんびりした一年だったな、と振り返る。

元旦はお参り三昧という人は

お参り三昧の日々を過ごし

一年をありがたやと振り返る

元旦って
1月1日の午前中のことらしいので

かなり短い!

まあ、一年の中には
元旦にやることもあり

やらないこともあり

一年の計は元旦にあったりなかったり…

出て来る出来事を
愛でて楽しむ日々でありたいな、と。

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